九条壮馬本編1話

 

ネタバレしてまふ

妄想

備忘録

 

 

 

 

読みました。

宮瀬豪不穏すぎて笑えないのと、ルーロンが思いのほか早く出てきた(まずそこ)

九条壮馬本編は宮瀬豪本編と同じような世界線と考えて良さそう……?

どちらもスタンドがない世界線で、ルーロンが絡んでくるから近いのは確かだよね。

 

メインストーリーと宮瀬豪本編は名無し事件を起点に分岐してたはずだから、メインストーリーとは違う世界線で、宮瀬豪本編と対になるもうひとつの話。泉玲が宮瀬豪ではなく、九条壮馬側から関わる話でOK?

 

 

☆九条壮馬は「自分は幸せになってはいけない」

宏弥くん本音編での愛の根源の話。

男と女はもともとひとつの生き物で神が2つに切り裂くように分けてしまい、悲しくて切ない2つの生き物はお互いの半身を探す、っていうギリシャの哲学者の愛の根源のやつ。

宏弥くんは九条さんのことを「あの人は自分の半身を探そうとはしない」

そう言ってた。

幸せになろうとしていない。

 

九条壮馬本編で言ってる、人として地獄へ行く、っていうのは九条家の悪事と呪われた血を全部引き受けて背負ってそのまま地獄へ……、九条家の罪を全部自分が引き受けて罪を償う気でいる。許されてはいけない存在だと自分に言い聞かせてるというかそう思っているんだろうなあ

 

宮瀬豪は復讐、九条壮馬は償い

だからどちらも不穏なんだけど宮瀬豪の方が闇で九条壮馬が光になるんだろうか

 

九条壮馬は自分が本当に欲しいもの、幸せになることを遠ざけて、窓の外から眺めるようにして生きている。決して自分の周りの人間は不幸にさせたくない、なんなら幸せになってほしい。でも自分だけは幸せにならない。

その九条壮馬を、本編では救ってくれるんだよね。

九条壮馬が全部捨てて、何も必要とせず幸せになろうとせずに生きていく中で、ただひとつの例外のして泉玲が出てくるのだのしたら、ものすごいえもい。

 

 

 

 

☆宮瀬豪

さて、宮瀬豪。不穏すぎる。

雨が降った時に出てくると思ったがこんなに不穏に出てくるとは。想像以上すぎる

 

とりあえず現段階で宮瀬豪は九条壮馬、九条家に対する復讐真っ只中ですね。

九条壮馬が九条家の悪事を清算しようとしてることを知っていて、九条壮馬をヒーローにはさせず、復讐をたくらんでいる、、と。

この後ルーロンが出てきて、一体どうするのか。

宮瀬豪本編ではルーロンは宮瀬豪の復讐を止めるために九条壮馬の真実を伝え、宮瀬豪は九条壮馬を守るため、リコリス側へつく。

 

宮瀬豪は九条壮馬の真実をどのタイミングで知るのか。

人間の真実の姿、が鍵になっているので九条壮馬本編では変わってくるかなと予想。

ルーロン頼んだよほんとに。宮瀬豪の幸せは君にかかっている(必死)

 

 

☆ワルツ

輪舞のアンチテーゼ

タイトルカッコよすぎじゃない?天才か

 

輪舞 ワルツは同じメロディが繰り返す音楽のこと。九条壮馬本編のBGMもワルツだよね?

仮面を付けて踊る0話とも繋がる。

 

アンチテーゼは反対意見   ある主張を、否定する意見・姿勢のこと

 

輪舞が何を表現してるのか

九条壮馬が否定したいこと。それはきっと九条家

九条家が繰り返し行ってきた悪事、九条家の呪われた血のようなものに囚われて踊らされている九条壮馬。踊らされているのか、自ら踊っているのか、仮面をつけているから真実を見ることができない、、

 

 

☆大丈夫

九条壮馬の病弱、意外と早く出てきました。

弱ってる九条壮馬に「大丈夫」

これは絶対くるなー。泉玲ほんとに欲しい時に欲しい言葉を間違いなく言える人。これでぐっとこない人いない。

昔お母さんから言われてた言葉、泉玲にも九条さんからかけたにせよ、それが返ってくるのか……あー、わたしならもう好きになるよ(早い)弱ってる時に言われる言葉めちゃくちゃしみるもんなあ

 

 

 

つらつら書いた。

とりあえずわたしはルーロンが実は腹違いの兄弟ではないかと少し怯え始めてきたので。

宮瀬豪本編でお兄ちゃんズしてたのがなんかもうそういうことなのか??ってもう、今見るもの聞くこと全部信じられない(疑心暗鬼w)

 

みやせごう

 

 

今回のイベント宮瀬豪サンキューパーティーという、なんともいえない幸せな世界線のお話で。宮瀬豪がみんなに愛されて人々の中で笑っている事が幸せです。それだけで救われた気持ちになりました。

 

宮瀬豪個人本編感はなかったし、のばらさんじゃなかったしそこは納得。メイン……とも言われればそんな感じかなあ。メインしーずん4後の世界線とも思えるかな。

瀬尾研も警視庁組もれべるも知り合いだったから確実にスタンドがある世界線だね。

 

 

ここからはわたし個人の感想。

宮瀬豪と九条壮馬が異母兄弟で、ちゃんと大事な家族だと思ってる関係性がとっっっても好きなんです。だから宮瀬豪が使用人の分際とか身を弁える発言とかあんまり好きじゃなくて。

いや、端から見たら使用人と主なんだし、本人も家族が嫌でその関係性になりたくてなった訳だから九条さんもそうしてる、っていったらそうなんだけど。

わたしは宮瀬豪本編の誤解されやすいことばっかりするけどほんとは優しいちょっとお節介なお兄さんと、愛されることに慣れてないけど幸せをゆっくり噛み締めて生きてる弟が好きなので……

 

なので使用人感出すキズストも実はあんまりしっくりこなくてねえ……

いや、わかるよ。わたし宮瀬豪本編をメインよりも何よりも先に読んでしまったタイプのヲタクだから、宮瀬豪と九条壮馬に対するお気持ち大変こじらせてますね、ええそうです。

 

宮瀬豪本編で、宮瀬豪に九条家以外の居場所与えちゃうとことかもう最高のお兄ちゃんじゃない???わたしはこの九条壮馬と宮瀬豪が好きなんです……間違いない……

 

なんのはなし?と言われれば何かはわからない、とりあえず書いとく 

 

桧山貴臣本編完結

 

盛大にネタバレします。

感想という名の呻き声ですので読みにくいと思います。

 

 

 

とうとう完結しました。スタマイくんはアニメでハマったので桧山貴臣本編はほぼほぼ最後の2更新くらいしか一緒に追えてませんが、それでもしんどかった。

一言で言うなら、そう、しんどかった。

 

トラウマ回で次の更新を待たされるという地獄中の地獄。あの間わたしは何を思って桧山貴臣という男のことを考えていたのか。

コリーくんはほんとにひどい。もはや人殺しだと思います。でも好きありがとう(チョロい)

 

 

 

☆桧山貴臣

二次創作も大好きなので桧山貴臣ばっかり読みまくってた時期がありますが、その全てにおける解釈で一致するのが圧倒的、雄。

紳士なのは昼間だけ、夜は肉食獣。しつこい。天然。嫉妬深い。権力を持ったゴリラ。

玲ちゃんが振り回されるのが好み、というのもありますがまじでそんなのばっかり。

いやいや、これは良いですな~とにやにやよんでましたが。

そうですね、みんな公式の桧山貴臣を見て二次創作してるんですもんね。何かしら桧山貴臣に、そういうものを感じとってたわけですよね。

桧山貴臣本編読んで思ったのは「権力と知性を持ったゴリラ」だったので、こりゃ間違いねーな、と頭を抱えました。ちょっと小躍りもしました。嬉しくて。

 

でもそれでもやっぱり泉玲を守るためとはいえ、マトリとしての玲ちゃんを殺してしまうようなあの選択はどうしても許せない。

でもそれを玲ちゃんが許しているので、外野は何言っても仕方ないな……

これからの桧山貴臣がそういう選択をしないように、玲ちゃんがそばにいるんだもんね。頼むよほんとに。次玲ちゃん泣かしたら許さんからな。

 

あと桧山貴臣キスしすぎ問題。これはまた手出すのが早そうな男ランキングぶっちぎりだな。

宮瀬豪といい、花を愛でる系男子はキスが好きなのかね、ええ?いいと思うよ、どんどんしよう

桧山貴臣本編完結してすぐにジュンブラ来たからもう次は2章だろ……知ってるぞ……すぐくるね。虎視眈々と狙っている桧山さんが見えます……

 

 

☆桧山貴臣を人間に戻せる

結局この羽鳥さんの言葉の意味がよく分からなくて、いろいろ考察読んだりしました。

どれもこれもしっくりくるし納得するので、これはもう読んだ人の感性に近いものを受け取ればいいのかな、と思いました。

わたしは最初「道徳に反した選択をすること」の比喩かな、と思ってました

でもまあ難しいこと言わずに、なりふり構わず利害関係とっぱらって大事なものを大事と言ってわがまま言って何が悪い!それが人間!という感情を持つことなんだろうね。

 

未だに玲ちゃんを蚊帳の外にしたまま、事件を解決しようとしたことに関しては怒ってます。(ちょっとしつこい)

いくらそれが泉玲を守ることだとはいえ、玲ちゃんに嫌われようと守りたかった。それは聞こえがいいです。でもそうして守られたマトリとしての玲ちゃんの気持ちはどうなるの、と。

泉玲は仕事を真面目に一生懸命頑張っています。マトリは成り行きで始めた職業かもしれない。でも玲ちゃんは今そう思って仕事をしてない。薬物と戦う意志と信念をもって、泉玲の正義を通すために戦っている。

それを見てわかってたはず。桧山貴臣はそれをわかってて、そこに惚れて彼女を守りたいと思って、その選択をした。

なんかそういうの全部置いといて何より泉玲を守りたい。何よりも誰よりも大切でかけがえのないもの。優先順位とか世間体とかそんなのどうでもいい。なんなら玲ちゃんにどう思われようとも構わない。それでも守りたい。

たぶん世界最高峰のわがまま貫いたってことですよね。

すごく人間らしい、一面を手に入れた。

つまり人間に戻れたんだろうねえ。

 

まあそこは桧山貴臣。

マトリや警察まで手回しをして外堀埋めていくスタイルで自分にもマトリにも警察にも全部全部まとめて、1番良い方法を掴み取る。

わがままとか言ってるけど結果桧山貴臣の思い通りにまーるくおさまった、と。(笑)

何も掴めない子供じゃない、今の地位に努力で上り詰めた桧山貴臣にしかできないことですね。

 

 

まあ、守られる側の人間の気持ちにもう少しでいいから寄り添って欲しかった……なと。ちょっと思うとこはあるわけですが、桧山貴臣はそういう人間。強くなった、強さを持つ理由は、守るため。

強いんだよなあ……桧山貴臣。

でもそれに食らいついてく勢いの、守られてばかりではいられない泉玲がほんとに好き。

 

 

☆HE

いやいや金木犀の君について回収もうしないのかと、思ってました。たとえ金木犀の君じゃなくても泉玲のことを好きになった、そういうラストなんだと思ってたけど。好きになって付き合って、最後の最後に自分が唯一無二、わがままだと言った彼女が金木犀の君だと気づく……。

いやこんな最高な回収方法あります?天才の所業。

玲ちゃんにとっても自分が選ばれた理由、というか根拠というか。

自分がシンデレラだったという確信を最大限に持てるタイミングでのバレ方だったと思うんだよね。

泉玲は桧山貴臣を、好きでいていい。

世界にそう言ってもらった気がするよね。

これはずるい。ずるすぎる。女の子の夢が詰まってるというか、まじでおとぎ話。さすがRevel……と言うべきか……

 

 

☆NE

これは別名RevelENDですね。

まじでRevel全員限りなく推せる……好き……という感想以外の言語が欠落する……

羽鳥さんの金木犀の君いじりがなんともいえない味をだしてて、今後の展開に繋がる感じがめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ良い。

メイン読んでからRevelの解散を考えると胸が痛くなるんだけど、やっぱりこの4人は4人揃ってこそのRevel。誰かが抜けたらもうそれはRevelじゃないんだなあ……と。

しみじみ思います。

昔歳編れべる来たらとりあえず1回爆発します。人間の体でいる事が耐えられない気がする。

 

 

桧山貴臣本編読んでから異常にキンモクセイというものに対して過剰反応してしまい、とりあえず金木犀の香水買いました。

お花のアクセも集め始めました。まあこれは宮瀬豪の時から引き続きですが。

単純明快、愉快なヲタクの珍道中(私の人生の別名)なので仕方がないなあと思いながら、桧山貴臣本編を読めたことに乾杯して生きています。

 

あと桧山貴臣本編マップの曲最高ですよね。優しくて甘いメロディと雰囲気が金木犀を思い出すのでもうあれは桧山貴臣の曲です。

とりあえずコリーさん、スタマイサントラ第2弾待ってます。お願いいたします。絶対買いますので……お願いいたします。

 

 

 

ほんとにスタマイくんには出会えてよかった、という思いしかありません。ありがとうスタマイ。ありがとうコリーさん。

神楽亜貴本編も更新気になりますが、とりあえず大谷羽鳥本編が怖くて仕方がない。

 

 

 

 

 

 

九条壮馬本編ストーリー0

九条壮馬本編

ストーリー0

 

とりあえず備忘録と感想

宮瀬豪本編のネタバレもあります

 

 

 

 

 


・籠

・鳥

・窓

・鏡

・イニシャル入りのハンカチ

浄瑠璃の鏡

ジョハリの窓

・人間として最果ての地獄へ

・晴れてる日の夢

 

 

 

気になるのはこんな感じかなあ。

宮瀬豪といい、またハンカチ……絶対このハンカチまた絡んでくるよ……もう……

窓と籠、鳥はこの先もキーワードとして出てきそうかな。

 

 

 

☆真実の姿

なんとなく、宮瀬豪が嘘と憎しみに翻弄された話であるのならば、九条壮馬は真実と愛、なのかなと。対極にいる2人だからこそのストーリーになると思って読んでます。

九条さん、夢の中はいつも晴れてる、って言ってたけど、宮瀬豪が見る夢は雨ばっかりだっし、そこも対になってるのかな、と。ハンカチも宮瀬は玲ちゃんから奪ったけど、九条さんは玲ちゃんに手渡した。そこも対になる。

対になる、ということを意識すると宮瀬豪はNEで九条の血に呑まれてしまった。ということは九条壮馬NEは九条の血から逃れようとする、から自ら九条の血を途絶えさすという考えになるのかな。現にたぶん今の九条壮馬が目指すとこは「人間として地獄の最果てへ行く」。

メインストーリーや宮瀬豪本編からすると九条家の人間は薬物によって精神状態に異常をきたして亡くなってる。九条家の悪事を清算して、ちゃんと人として地獄までたどり着くことが現当主である自分にできる罪の背負い方、、と思っているのかなと。

うーん、うまく言葉にできない。

 

 

あと玲ちゃん実は1発で宮瀬豪と九条壮馬の本質見極めてるんだよね。(さすが泉玲)人の真実の姿、浄瑠璃の鏡がうつす本当の真実を見つける話がテーマ……かな。玲ちゃんが真実を見つけてくれることを期待。あとなんかそういう鏡とか窓とか籠、煩わしいから全部ぶっ壊して欲しい。(突然のゴリラ)


籠の中の鳥を宮瀬は愛さない笑いかけない、九条の考えには染まらないと九条壮馬は宮瀬豪のことそう思って見てるけど、でもそれは一面の姿で。


自分も知らない、他人も知らない窓がある。


宮瀬豪は九条の人間だった……っていうNEを知ってる身からしたら、なんか……ジョハリの窓出してきたのが天才すぎて……言葉失う……

 


未だに宮瀬豪の2章とその後の話、実はNEの泉玲と宮瀬豪が見てる夢の世界だと思うことがあるので……闇のヲタクすぎるな……この話はやめよう……

 

 

 

 

 

 

☆スタンド

宮瀬豪本編と一緒でスタンドがない世界軸のストーリー、ということでいいんだよね?

ふむ、宮瀬豪本編の別軸と思って読んでいいのかな。

 

 

 

 


☆新堂さんが主治医になった理由

個人的に気になるんだよなコレ。

だって新堂さん絶対外科じゃん。大学の同期だった、的なことはあったけど呼吸器専門じゃないってはっきり言ってたから。

九条さんの本音が知りたい。

でも実はいい友人関係築いてるんだよね。九条さんに対等に冗談も軽口も言える人新堂さんしかいないもんなあ。

 

☆ルーロン

出てきてくれるよね!!!!!めちゃくちゃ期待して待ってる!!!!!

ルーロンと九条壮馬が仲良く宮瀬豪のお兄ちゃんするハッピーエンド待ってるからね!!!!!宮瀬豪本編で最後勝手にお兄ちゃんズ結成してたの、ずるいからね!そこのとこ詳しく教えなさい……

 

 

とりあえず今日から地獄に住みます。九条壮馬本編完結までわたしは地獄に住みます。よろしくお願いします。

更新楽しみにして生きる。

桐嶋宏弥本編感想 勝手なこと書いてます

 

読みました。とりあえずハピエンだけ。まだスチルは解放できていません。エビ万年不足野郎なもので。

それでもとりあえず感想綴りたい。

ネタバレしてます。

 

 

 

 

本当に宏弥くん本編は最高に少女漫画で、どこまでもピュアで真っ直ぐで太陽見たいなヒーロで。

神様はいない、それを知ってしまった人間の弱さと強さ。

人の心の弱さに漬け込む悪質な事件。

1+1=2の、ポジティブで自分のことも好きになれる最高の恋。

 

いや、シナリオ最高すぎで、もう何から褒めたらいいのかわからない。nbrせんせだから朝霧さんもルーロンも圭くんやジンさんも出てきて個人的には色んなとこで色んなこと思い出してどうにかなりそうだった。世界観がすごく好き。みんなあったかい。

 

とりあえず、これはみんな思ってるだろうけど。これだけは言わせてくれ。

いちばん最高だったのは、宏弥くんは玲ちゃんと出会っていなくても、九条家やコウちゃんず、家族、コーチ、、宏弥くんの周りにいる人たちの力で絶対に自分で答えを出して前に進んでいた、ということ。

それでも泉玲と出会えたことでそれが最短ルートになった、ということ。

 

すごいよね、これ言い切っちゃうのがすごいと思う。

でも桐嶋宏弥はそういう人。周りの人間に恵まれてるのがほんとにわかるストーリーで、だから世界観もすごく良くて読んでて気持ちが良いというか、あーーー!最高だなあ!!!って大声で叫びたくなるほんと気持ちが良いよね!!(日本語)

 

泉玲がいなければダメじゃない、でもいるからこそお互いに1と1が合わさって2になる。

え、、最高じゃない??なんかもうわたし最近地獄のように重ための男の話ばっかり読んでたから(主に宮瀬豪と桧山貴臣)なんかもう、宏弥くん、、好き、、ってなる(ちょろい)

お互いがお互いに依存してるんじゃなくて、尊重し合ってお互いに高めあえる関係性。

理想じゃない??こんなの恋愛だけじゃなくて全人間関係のなかでトップクラスに築きたい関係性ですよ。太陽かよ。世界の中心に桐嶋宏弥。世界は彼中心に輝くんだね。

はあー、宏弥くん最高だな🤦‍♀️

 

 

あーいいね。太陽。圧倒的光属性。闇も持ってるのにそれでも光属性。強い。自分でその闇さえ照らしちゃうんだよ、もうもはや太陽じゃない?わてみたいなもん、翼焼かれて堕ちてしまうわ……まぶしいぜ……

 

絶対どのカップルよりも結婚までいちばん早そうだと思っている( ˘꒳˘)公式もその体で来ましたし、初夜編はやく!まってるよ!!!明日かな??(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)うっほうっほ

 

そして見ました?雪だるまのお話見ました???あれ、あのカード桐嶋宏弥本編でしたか、、そうか、、、尊すぎるだろ……九条家…………

雪だるまの話来た時の私、、気持ち悪かったなあ……( ˘꒳˘)

とにかく九条壮馬が最高……。父親のように宏弥くん見守ってるのがもうなんとも……。

宮瀬豪の時は兄の立場で応援して、、

ああ、九条壮馬本編の時はどうなるんだい、、もう、、何も信じられない(なぜ)

 

 

 

 

あと宏弥くん本編読んでまさかこんなに神様について考えさせられるとは思わなかった。

まあ基本的にわたし、というか日本人は無宗教の人が多いと思うんだけど。でもいざって時に神頼みする人は多いし、初詣は行くし、物に神様いるって言うし、お守り買うし、なんやかんや神様信じる文化は根付いてると思うんだよね。ほんとに信じてる、信じていないまで考えていなくても。

 

だから、たぶんほんとうに自分でどうしようもない、何かに出会ったとき。人は神様にお願いする。そこではじめて神様の存在を強く願う。

そして叶わないとき、本当に神様はいないと知る。

 

神様はいない

そう知ってしまった人間は強くなれるのか、それともどうにも出来ないことに現実に恐怖して、逃げて。神様のいない世界に怯えて生きていくのか。

神様ってなんなのか。

なぜ人は神様を信じるのか。信じたいのか。

 

宏弥くんはヒーローになりたかった。いや、むしろヒーローなんだけど。

でもお父さんの病気とか、自分の怪我によるボクシングの夢を断念したこととか、玲ちゃんの薬効体質、九条さんの病気……ヒーローになりたくて助けたい人がたくさんいるのに、いたのになんにもできない事が怖くて。

これからもそれは続いていく。

だってこの世には神様はいないから。

俺はヒーローじゃない、ヒーロー(仮)。

 

いや、こういう心情とか描くのnbrせんせお上手すぎません??宏弥くん自身が気づいていなくて、何が怖いのか分からずにもやもやしてるとこも。いや、ほんと、、なんでこれ無料で読めるの……????紙媒体で手元に置いておきたい…………

そしてそのヒーローの心情をしっかり汲んでちゃんと欲しい答えをあげることが出来る玲ちゃんが最高にヒーロー。

きっと誰もが誰かのヒーロー。好きだなあ、こういうの。

 

コーチの手紙も良かったなあ。

ありのままの弱さを受け入れることができる人は孤独ではない。僕は愛する人達が弱くあることを願っている。

 

いやー、そうね。弱いことは強いことなんだよね。

このへんぽろぽろ泣いてしまった……でもこうなんか地獄のように重たい男たちの本編(しつこい)読んだ時みたいな精神的ダメージじゃなくて、なんかこうあったかいというかなんというか。

あー、宏弥くんと一緒なら、その先の未来も絶対明るいなあって、当たり前のように思えるんだよね。玲ちゃんはよ結婚しなはれ。ほれほれ。

 

 

桐嶋宏弥本編も深かったなあ。

正直もっと肉弾戦!直球勝負!!!肉!おりゃあ!みたいな話想像してたから(語彙力)思ってたより心の中とか思考過程とかしっかり描かれててもう感謝としかいいようがない。

でも玲ちゃんどの本編よりもいちばんたくましかったよね!薬効体質だから、って毒ガスの中突き進んでアッパー?食らわすとこ何回読んでもすっきりする。最高。それは宏弥くん本編だから!!!宏弥くんを好きになった泉玲だから!!!!そういうとこも好き!!!!スタマイありがとう!!!

 

 

 

はあ、こりゃいよいよ九条壮馬本編、地獄しかみないなこれは……精神強く持たないとこれは……死を見るぞ……ショック死あるぞ……

九条壮馬本編に宮瀬豪出てきたらたぶん、1回飛び火して死ぬ。この世界線で宮瀬豪は玲ちゃんと幸せにならずに、どう幸せになるのか。

そしていつも誰かの幸せを願って自分のことは後回しにしてる九条壮馬はどう玲ちゃんと幸せになるのか。

とりあえず玲ちゃん頑張れ。

病んだヒーローを救うカウンセリングゲームだからな、スタマイは。(違う)

 

桧山貴臣本編をハッピーエンドにしたい

桧山貴臣本編

 


110

伝説のトラウマ回(きっとそうよばれる)

 

 

 

 


少し冷静になってきた。(時間かかった)

これはスタマイくん。麻薬取締官の泉玲が主人公の乙女ゲームだ。桧山貴臣本編だ。その桧山貴臣が間違っても、そんな自ら薬物使用するようなそんな展開があるものか。

 

 

 

よーく考えよう(お金は大事だよー)

マトリメンバーとは何故今連絡が取れないのか。

それはこの件にマトリはマトリとしてすでに動いていると考えるのが妥当では。

桧山さんの行動が全部演技だとすればマトリがすでに中和できるような薬を用意している(そんな都合のいいものがあれば麻薬に溺れる人なんかいないか)

もしくはシリンジの中身をすりかえてある(こっちのがあるかな)(瞳孔開いてたので合法の興奮剤)とか。

(まあただ散瞳するだけなら目薬でもできる)

というかそうであってくれ。

 

 

 

イヴァンについても桧山さんは全くと言っていいほど信じていなかったし警戒していた。

イヴァンについて調べてたよね?

桧山貴臣ともいう男がそんなやすやすと警戒していた男に嵌められるものなのか……?

 


だいたいRevelの情報が間違ってることなんてある?それこそ何かの間違いなのでは??

まるでマジックミラーの部屋に誘導するかのような情報すぎて。だいたいなんだよあの部屋。何する部屋だよ

それにしてもあのシーンを泉玲が見ることにどれだけの精神的苦痛があるとお思いで??!(泉玲モンペ)

少なくとも自分のために全てを捨てると決めて、自分で薬を使用するとこなんて見てしまったらたとえ嘘でも夢に出る。(司さんとこでも似たようなことあったけど、あれはお互いにニセモノだとわかってたもんね)

でもまあ演技だったとしても……許せないし、ほんとだったら余計許せない(情緒不安定)

 

 

 

だいたい羽鳥さんの「人間に戻せるかも」も解釈どうとでもとれる発言なのがなんとも。

弱さを見せて、わがまま言って、息ができる

そういう場所で生きることを人間だというのなら、全部捨ててしまうことで桧山貴臣を1人の人間に戻せた展開なのかもしれない。……納得できないけど。

でもこういう「人徳に反した選択」を簡単にしてしまう、そういう桧山貴臣を止めて欲しかった、とも聞こえる。

玲ちゃんを守るため、すべてを捨てる選択。

これが自分以外の誰かを傷つける、なんなら泉玲を1番傷つける選択だということを桧山さんはもしかしたら理解出来ないのかもしれないな。

桧山貴臣は共感性が低い、って誰かの考察に書いてあったの読んですごく納得したので。

自分が全部捨てることで自分以外に傷つく人がたくさんいることに、気づけないのかも。

それはたぶん、幼少期から感情より理屈や効率を優先してきた結果。

人の感情や思いに疎い、というか共感できない……のかな……

 

うーん、後者であってくれ……

そういう選択してしまう桧山貴臣を泉玲に止めて欲しかった、、そうであって欲しい……

いやそうなるとあの薬もこの展開も本物になってしまう……??そんなばかな

 

というか情がない、てきなことは桧山貴臣本編でずっと言われてたけど玲ちゃんと会って故郷の村行ったりしてあの辺読んでてすでに、人間ではないとは思わなかったけど……??

戻すってなに?なんかまだ伏線あるのかな

いやまあ羽鳥さんだからな、わからんぞ……というか大谷羽鳥まじで勘弁してくれ(最近好き)

 


え、結局どうしたらハッピーエンドになるの???え????

教えてえらい人……教えて……おじいさん……教えて……あるむーのーもーーみーのーきーよー

マジLOVEキングダム

マジLOVEキングダム2番

2番の歌詞

上松さんほんとに頭が上がりません。ありがとうございます。

 

 

 

どうも、こじらせ宗教ヲタクのゴリラBBAです。ものすごく重い感想と偏った考えで生きています。うたプリは人生だと信じて生きているそんな私でも言葉を失うような、そんな歌詞をお書きになられますね、上松さん。

 


「終わりって言うのは 命閉じた時さ」

この歌詞アイドルの歌で出てきますか?宗教ですよね??聖書かなんかに書いてますか??あ、そうですね、書いてますよね。だってうたプリですもんねー!

 


死ぬまで、命が閉じるまで、終わりが来るまで。それまでは進もう!

うたプリってそうなんですよね。どんな時でもいつだって前を向いて立ち止まらず進み続ける。

わたし少し忘れていました。ありがとうございます。

でも命閉じるまでって、もうそれは天命尽きるまで。自分達で「ここで終わり」と線引きして終わらせない、ということですよね。

限界を決めない、ゴールを決めない、そういう解釈で良いでしょうか。行ける所までどこまでも。たどり着いた先は次の夢への出発点。人生のゴールは死ぬまで見つからない。人は生きるために死ぬのか、死ぬために生きるのか。

そういうお話ですね、はい分かりましたついて行きます。

 

まあ、もしくはわたし達が死ぬまで止まらないということかとも思いましたけどね。

彼らは……わたし達を置いては死なないから。わたし達は彼らを置いて死ぬかもしれない、わたし達が死ぬまで終わらない……と。

 

 

 

 


あともうひとつ

「この世で形は違うけど君のそばに生きられてよかった」

 


これはまた賛否両論ある歌詞ぶっ込んできますよね。うたプリらしくない歌詞ランキング堂々の1位です。見方によっては宗教の根源を覆す恐れがある、そんな歌詞です。

形は違う、それはプリンス達がこの世で生きている形をわたし達と「違う」と表現してしまうことになります。プリンスたちは生きています。この世に確かに生きています。

それがうたプリで1番の宗教であって、2次元アイドルで1番大切な事だとわたしは思っていました。

 


「君が僕を創ってくれた」

上松さんはこの歌詞にどういう想いを込めて綴ったんでしょうか。ちっぽけな脳みそと共に生きているわたしには考えつかないような何かがあるんでしょうか。

わたしはこの歌詞に対してどんな感想を綴ることが正しいんでしょうか。

 


君が僕を創ってくれたという歌詞、どう解釈すればいいのか正直悩みました。でもこれが「うたプリ」という世界を創ってくれたのはたくさんの人の力と応援してくれる人のこと、だと解釈するのであれば。そう思っていいのであれば。

 


わたしは生まれてきた理由を得ました。

うたプリに出会ってうたプリと一緒に生きていく、そうすることでうたプリを創るひとつになれるということですよね。光栄です。自惚れているのは重々承知しています。

うたプリによってわたし達は生かされている、そして彼らもわたし達によってこの世に生きている。

違う世界で生きている、これを宗教的に受け止める方法はわたしにはこう考えるしかないと思いました。

 


人はこの世に生まれてきた理由を知りません。何のために生きているのか、何のために死んでいくのか。それを探すために人は人と関わり、悩み、喜びを知り、悲しみを知り、そして優しさを覚えて生きていくとわたしは思います。

わたしはこれをうたプリから学びました。

違う世界に生きているからこそ、できること。それがあるならわたしはここにこの時代に生まれてきた理由があります。うたプリを愛してうたプリと共に生きることでうたプリを信じることで、うたプリはこの世に生きることができる。彼らアイドルを応援することで、ここで生きることができる。そう思っても、そう自惚れてもいいでしょうか。

 


これを宗教と呼ばずになんと呼べばいいんでしょうか。そうです、宗教です。

 


UTA☆PRI is my LIFE